株式会社三好不動産さまのオリジナルブランドとして取り扱われている自社マンション『WEALTH(ウェルス)』のロゴデザインを担当させていただきました。30年前、三好修社長が福岡の地にリーズナブルで質のいいマンションを、という想いのもと開発された鉄筋コンクリートマンション。

まずご挨拶時に気づいたのが、社長、役員、そして現場の社員によって、「ウエルス」「ウェルス」と様々な呼び方や大文字小文字の表記が混在していること。

これを機にブランドを今一度しっかり整理しましょう、とまず取り組んだのが表記の統一化。
立ち上げ時の想いと今を何度も行き来させながら、意思の統一も図るため皆さまのお話をじっくり聞かせていただきました。

『WEALTH』の意味は富や財。管理するオーナー様の安定した収入はもちろん、ここに住む居住者様の明るい未来が込められています。

その富・財を『豊かさ』に置き換え、その象徴となる稲穂をイメージしデザインした『W』。

その『W』は2つの『V』で組み合わせています。

そこで生まれた、『V』『V』『W(M)』の関係。

「なんのためにこのブランドを立ち上げたのか」を議題に、社長及び執行役員さまの一人ひとりのヒヤリング内容を抽出し、ブランディングにおいて必要不可欠なMISSION/VISION/VALUEを表し、これから何十年先も、担当者が変わっても見る度にいつでも初心に還ることができるロゴを目指しました。

30年前に三好修社長が立ち上げたられた自社ブランド『WEALTH(ウェルス)』。
『WEALTH30』と称したロゴタイプは全て30度の角度で形成しております。

「銀行さんと建築士さんと一緒に本当に大変だったんですよ笑」と当時を思い浮かべ目を細められる修社長を見ているときから、三好の『三』『30』という数字を入れたいと考えておりました。

そして、2月に竣工されたWEALTH古門戸。
内外装の充実さはもちろん好立地ということもあり、即満室。

「ロゴ単体も素敵でしたが建物にとても合っていて、経営陣も含め、建築に携わったメンバー全員からも好評でした!」と広報のS藤さま、営業のT田さまより非常に嬉しいお言葉をいただき、私も感無量です。経営部の方々からお褒めの言葉をいただくのはもちろん嬉しいのですが、やはり現場スタッフの皆さんがテンションが上がってもらう姿はそのままお客さまに表れます。作り手にとってとても嬉しい瞬間です。

CreativeDirector:Miwako Ienaga
ArtDirector:Keisuke Ienaga
Planner:Miwako Ienaga
Designer:Keisuke Ienaga
CopyWriter:Miwako Ienaga