福岡の飲食店「焼売酒場いしい」や「ツクネスタンダード」を手がける企業「株式会社ドラマティック」さまの企業ブランディングに伴い、CIを担当。

ブランディングカンパニーCROMAGNON&Co.さまを中心に、社長・幹部へのインタビュー、全社員へのアンケートや幾度にわたるワークショップの中、導き出されたキーワードはちょうどいい」。特別高額なお店ではないけれど、決して質の悪い安い店ではない「ちょうどいい価格」。やりすぎないサービスといいながら、決して冷たい対応ではなく心がこもった「ちょうどいいサービス」。

そうした「ちょうどいい」の先、多くの人々にとっての「ど真ん中」を目指したいという言葉を、そのままスローガンに掲げ、企業理念が完成されました。

その導き出された「ちょうどいい」のバトンを渡され、その想いをロゴに反映させるため、地球上で一番バランスのよい、地軸の角度でロゴのエレメントを設計。

そして、何よりもドラマティックな会社には情熱、体温がある。その体温を表す「℃」をロゴタイプに内包。クライアントにも非常に喜んでいただきました。
“おいしいのど真ん中に。”をスローガンに世界へ挑むドラマティックさまをミカドヤも応援していきます。
株式会社ドラマティック

Producer:Ryuta Kanai
ArtDirector:Keisuke Ienaga
CopyWriter:Masashi Matsuda
Designer:Keisuke Ienaga